「手作りおにぎり」ってどこか温かみを感じませんか。
今まで生きてきた中で、手作りのおにぎりを食べる場面として、
・夜中に勉強している時
・運動会や学習旅行、部活など
・おばあちゃんのお家に行った帰りのお昼ご飯
・行きつけの居酒屋
あと何があるかな・・・意外とそんなに思い出せないですね。
最近は行きつけの居酒屋くらいでしか手作りのおにぎりを食べる機会はないですが。(笑)
メニューには載っていないおにぎりを、店長に「おにぎり食べたいな」と伝えると「いいよ」と言って作ってくれます♡
私的にはおにぎりは手が汚れるし、茶碗にふりかけかければよくない?と思ってしまいます。あとはおにぎらずとか、サランラップを利用して手が汚れない方法を選択しますね(笑)
それでも、家族や優しい店の店主たちは、私たちのために、熱いお米に味をつけて、手に水をつけながら、あつい、あついと思いながら握ってくれます。なんて熱い♡
お米冷ましてから握ってるのか(読み返して気づいた)
おにぎりは愛情がないと握れないと私は思っています。
そして、サランラップの上から握るおにぎりやおにぎらずとは違う、手で直接おにぎりをぎゅっ、ぎゅっと握ることで生まれる美味しさがあるんですよね。。
この気持ち、何かわかりませんか?私だけでしょうか?
今日、久しぶりに手作りのおにぎりを食べて、とてもほっこりと温かみを感じました。
いつか手作りのおにぎりを握りたい、と思えるような人ができればいいなと思っています♡